朝はそれほど気にならないのに、仕事を続けていると肩が重くなり、夕方には首までつらくなる。そんなことはありませんか?
デスクワークによる肩こりというと、猫背や姿勢の悪さだけが原因と思われがちです。しかし、実際には同じ姿勢を続ける時間、画面や腕の位置、休憩の取り方など、いくつかの負担が重なっている場合があります。
今回は、夕方になると肩が重くなる方に、仕事中に確認してほしい3つのポイントをご紹介します。
夕方の肩こりは、何時頃から始まりますか?
まず確認したいのは、肩が重くなり始める時間です。
朝からつらいのか、昼休みの後から気になるのか、仕事が終わる頃だけ重くなるのかによって、身体に負担がたまる過程は異なります。
以前は夕方だけだったのに、最近は昼頃から重くなるという場合は、前日の疲れが残っていたり、同じ姿勢で作業する時間が増えていたりする可能性があります。
一度、「何時頃から」「どの作業中に」「首・肩・背中のどこがつらくなるか」を確認してみてください。肩こりの出方を整理する手がかりになります。
1.座り続けている時間を確認する
姿勢を一生懸命正していても、長時間ほとんど動かなければ首や肩まわりには負担がかかります。
日本整形外科学会でも、首や背中が緊張する姿勢での作業や、長時間同じ姿勢を続けること、運動不足などが肩こりに関係するとされています。
「良い姿勢を保ち続けよう」と力を入れるより、少なくとも1時間に一度を目安に席を立ち、身体を動かす時間を作ることが大切です。
トイレに行く、飲み物を取りに行く、立った状態で肩をゆっくり動かすなど、短い動きでも構いません。
2.画面と腕の位置を確認する
パソコン画面が低すぎたり遠すぎたりすると、画面を見るために頭が前へ出やすくなります。また、キーボードやマウスが遠いと、腕を前に伸ばした状態が続き、肩に力が入りやすくなります。
仕事中の姿勢で、次の点を確認してみてください。
・画面を見るときに顔が前へ出ていないか
・マウスを操作する腕が身体から離れすぎていないか
・肩をすくめたまま作業していないか
・足の裏が床についているか
すべてを完璧に直す必要はありません。まずはマウスを少し手前に寄せる、椅子の高さを調整するなど、変えやすい部分を一つ試してみましょう。
3.首だけでなく肩甲骨や背中の動きも確認する
肩が重いと、つらい部分を強く揉みたくなることがあります。しかし、肩こりの感じ方や関係している部分は人によって異なります。
椅子から一度立ち上がり、痛くない範囲で肩を前後にゆっくり動かしてみてください。次に、腕を上げたときの左右差や、首を左右に向いたときの動かしやすさを確認します。
肩だけでなく、肩甲骨や背中が動かしにくい場合もあります。強く伸ばしたり、勢いをつけて首を回したりせず、現在の状態を確認する程度にしてください。
強い痛みやしびれがある場合は無理をしないでください
転倒や衝突後から肩が強く痛む、腕に急なしびれや力の入りにくさがある、発熱を伴う、胸の痛みや息苦しさがある場合などは、単なる肩こりと判断せず医療機関への相談を優先してください。
また、動かすほど痛みが強くなる場合も、無理なストレッチや強い刺激は避けましょう。
平岸駅前整骨院で確認していること
当院では、肩がこっている部分だけを見るのではなく、いつからつらいのか、どのような仕事や姿勢で重くなるのか、日常生活で困っている動作は何かを伺います。
そのうえで、首の動き、腕の上げやすさ、肩甲骨・背中・骨盤の動きなどを確認します。姿勢だけを原因と決めつけず、どこに負担が集中しているのかを一緒に整理し、身体の状態に合わせて施術内容やセルフケアをご提案します。
肩こりや肩の痛みへの当院の考え方、確認内容については、下記のページで詳しくご案内しています。
札幌市豊平区・平岸で、夕方になると肩が重い、肩こりを何度も繰り返しているという方は、お気軽にご相談ください。
空き状況の確認・ご予約は、EPARK予約ページをご利用ください
平岸駅前整骨院
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