鏡や写真を見たときに、「片方の肩が高い」「腰の位置が左右で違う」「骨盤が傾いて見える」と感じたことはありませんか?
このような左右差を見ると、「骨盤のゆがみが腰痛や肩こりの原因なのでは」と心配になる方もいます。しかし、見た目の左右差だけで、身体の不調の原因を判断することはできません。
見た目だけでは原因を判断できない理由
私たちの身体は、利き手・利き足、仕事中の姿勢、荷物を持つ側、座り方などによって、左右で使い方が異なることがあります。
そのため、肩や腰の高さに違いが見えても、それだけで「骨盤がずれている」「この左右差が痛みの原因」とは判断できません。
腰や股関節まわりがつらい場合には、見た目だけではなく、症状が始まった時期、負担を感じる動作、関節の動き、しびれの有無なども確認する必要があります。
姿勢を見るときに確認したい3つのポイント
1.どの動作で症状が出るか
座っているとき、立ち上がるとき、歩くとき、身体をひねるときなど、症状が現れる動作を確認します。
同じような姿勢の左右差があっても、困っている動作や身体の状態は人によって異なります。
2.身体を動かせる範囲
前にかがむ、身体を反らす、左右にひねる、片脚で立つなどの動きを、痛みの出ない範囲で確認します。
見た目を無理に左右対称へ近づけるのではなく、日常生活で負担を感じている動作を確認することが大切です。
3.日常生活で負担が続いていないか
長時間のデスクワークや運転などで、同じ姿勢が続くことも身体への負担につながります。
厚生労働省の「アクティブガイド2023」でも、座りっぱなしを避け、個人差に合わせて無理のない範囲で身体を動かすことが勧められています。
左右差を自分で無理に直そうとしない
左右差が気になるからといって、片側だけを強く伸ばしたり、痛みを我慢して身体をひねったりすることはおすすめできません。
身体の状態に合わないストレッチや運動は、かえって痛みを強める場合があります。まずは、どの動作で負担を感じているのかを整理してみましょう。
医療機関への相談を優先したい症状
次のような状態がある場合は、骨盤や姿勢の施術を受ける前に、整形外科などの医療機関へご相談ください。
転倒や事故のあとから強い痛みがある
安静にしていても痛みが続く、または悪化している
脚のしびれや力の入りにくさが強くなっている
発熱や体調不良を伴っている
排尿・排便の異常がある
腰痛には背骨や股関節の病気、外傷、内科的な病気など、さまざまな原因があります。強い症状や急な変化がある場合は、自己判断せず医療機関で確認することが大切です。
札幌市豊平区・平岸で骨盤や姿勢が気になる方へ
平岸駅前整骨院では、見た目だけで「骨盤がゆがんでいる」と決めつけず、普段困っている動作や姿勢、関節の動く範囲、左右の動かしやすさなどを確認します。
そのうえで、身体の状態に合わせた手技や無理のないストレッチ、日常生活で意識したい身体の使い方などをご提案します。
空き状況の確認・ご予約
EPARKでは、空いている日時と施術メニューを確認して、そのままご予約いただけます。
平岸駅3番出口から徒歩約3分/駐車場3台
どのメニューを選べばよいか迷う方は、011-827-0511へお電話ください。
参考: